東京ゲームショウが開幕、Ingressがゲームデザイナーズ大賞を獲得
2015年9月17日幕張メッセで東京ゲームショウ2015が開幕、Ingressが「ゲームデザイナーズ大賞」を受賞しました。東京ゲームショウには過去最多の37カ国・地域から480企業・団体が出展、ゲームデザイナーズ大賞は日本ゲーム大賞2015の部門賞。
Ingressが受賞したゲームデザイナーズ大賞とは
2009年までの日本ゲーム大賞には「年間作品部門」「年間作品部門」「アマチュア部門」の3部門でした。「ゲームデザイナーズ大賞」は2010年に新設され従来販売本数が多いタイトルが有利だった反省からゲーム製作者の視点から独創性、斬新性を重視した審査を行っています。
受賞理由など詳細は追って。
川島さんと桜井さんの邂逅、ジーン。ポケモンとのコラボも楽しみ pic.twitter.com/W5iIwru2am
— 飯田和敏@TGS2015毎日います (@iidakazutoshi) 2015, 9月 17
iPhone6S、iPhone6S Plusのメモリが2GBに！ #Ingress
先週9日に発表されたiPhone6SとiPhone6S Plus。Ingress勢にとってはメモリの容量が焦点でしたが2GBに増えた証拠が見つかりました。iPhoneは今までメモリが1GBだったためIngressアプリがメモリ不足で終了し度々立ち上げ直すシチュエーションがあったため朗報です。
Ingress勢の悩み、iPhoneのメモリ不足
Androidではポータル密集地で処理落ちすることがあるそうですがiPhone系では見られずアノマリーや玉転がしのようなシビアな局面では便利に使われてきました。一方でiPhoneは今時珍しいメモリ1GBということでバックグラウンドに回した後勝手にアプリが終了してしまうことが多々有りました。次のポータルへ移動している途中でHOやTwitterを見ていると起動し直しになりイラッとした方も多いのではないでしょうか。
XcodeからiPhone6S系がメモリ2GBになった証拠が発見される
XcodeはApple謹製のアプリ開発ツールです。この中でiPhone6S用にアプリを作ろうとすると2GBになっていることを見つけた方がいるそうです。
Not much of a surprise but Xcode confirms 2GB of RAM for the 6s (and 6s plus), and 4GB for the iPad Pro pic.twitter.com/X8Ym4DtamS
— Hamza Sood (@hamzasood) 2015, 9月 13
The image asset is chosen based on the memoryClass key in the simdevicetype’s capabilities.plist. 0 = <1GB, 1 = 1GB, 2 = 2GB, 3 = 4GB.
— Hamza Sood (@hamzasood) 2015, 9月 13
ポケモン新作発表！「Ingress」のNianticと共同開発 #Ingress #ポケモン
ポケモンが2015年9月10日、新規事業戦略発表会を行いiPhone/Android向けタイトル「Pokémon GO」を発表しました。「Ingress」のNianticとの共同開発。NianticはかねてよりIngressの仕組みをサードパーティに開放する可能性に言及しておりいきなりの大型提携になります。
合わせてスマートフォンの画面を見続けなくても『Pokémon GO』を遊べるデバイス、Pokémon GO Plusの開発・製造協力として、任天堂株式会社が参画することも発表しています。
リアル世界で展開される「Pokémon GO」！
トレーラーが公開されているので世界観はそちらを見たほうが早いでしょう。Ingressではポータルをハックするとアイテムを得られますがそこで「ポケモンゲットだぜ！」できるようになります。
Ingressは全世界で1200万回ダウンロードされ25万人以上のユーザーを獲得、ユーザーの移動距離は地球から太陽までに到達せんとする約1億4960万kmという数字が発表されています。
Googleアカウントを認証に使っていた関係で18才以上の縛りがあり大人のゲームとなっていたが今後は子供とその親向けにもユーザー層を拡大させていくことになるでしょう。
ポケモン×Niantic×任天堂！スマートフォン向け新プロジェクト『Pokémon GO』、2016年 サービス開始予定！
以下、発表資料より
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『Pokémon GO』は、位置情報を活用することにより、現実世界そのものを舞台として、ポケモンを捕まえたり、交換したり、バトルするといった体験をすることのできるゲームです。
このゲームはモニターの中だけで完結せず、プレイヤーは実際に家の外に出てポケモンを探したり、他のプレイヤーと出会いながら楽しむことができます。
元々『ポケットモンスター』シリーズは、ポケモンの交換やバトルといった要素によってプレイヤー同士が繋がる、ゲーム内で閉じないことを大事にしてきたゲームです。
『Pokémon GO』は、そんなポケモンの世界を更に拡げ、これまで以上にリアルとバーチャルを行き来しながら楽しむことのできるゲームになります。
『Pokémon GO』は、AndroidとiOSにて、2016年サービス開始予定です。
基本プレイは無料、アイテム課金有りのサービスを予定しております。
BAFに覆われてしまったら何ができるか、という話 #Ingress
巨大フィールドに覆われた場合、あるいはその残像が残った場合何ができるでしょう。覆われて邪魔という声も聞こえますが残像の発生条件はよくわかっておらず最大24時間その中ではリンク/CFできなくなる見込みです。
BAFに覆われる影響
大きいからと言って特別なことはなくフィールドに覆われている時と同じです。具体的には
- リンクを貼れなくなる
- フィールドを貼れなくなる
- 7重くらいになると道が見えにくくなる
- スキャナが重くなる（...気がする程度）
- 発生条件不明だが多重の場合残像が24h程度残る
で、邪魔だと思う人もでてきてGPS偽造で攻撃してしまう人もいるようです。困ったものですね。
ロシア側に続いてポナペ島にもスプーファー出現。 #ingress pic.twitter.com/U2RD05OiRI
— Ｏ野Ｋ太郎（マンガ編集者） (@gouranga_) 2015, 9月 6
UPCやBAF、ノヴァのチャンス？！
新しいリンクが貼れないことを利用してリンク切りを行い、解除と同時に別の巨大フィールドやノヴァを開始する、これはアノマリーでもお互いにやってくる可能性がある戦術です。道が見えないので土地勘必要になりますが解除タイミングがわかっているなら（orあえて解除して）やってくることが考えられます。
個人でできることとしてはリンク貼れないことにより防御が弱まりますのでUPCチャンスと言えます。
いずれにしても大らかな気持ちで行きたいものですね！
やるごと無ぐなったひとは、おらみてえにキーアートやったらいいど。へばな。 #ingress pic.twitter.com/AiMjJ7axqG
— 超神ネイガー (@neiger_akita) 2015, 9月 6
ENLが日本を覆うBAFに成功。樺太、台湾、ミクロネシアで17重？ #Ingress
日本時間2015年9月6日8時、日本が緑色に覆われました。中野など中央線ENL多数が台湾に渡航、樺太、台湾、ミクロネシアで巨大CFを形成する多重作戦です。
樺太は元々数人しかエージェントがおらず、台湾側も東海岸はアクセスが悪く台北から特急で5時間という話もあり解除には相当な時間がかかるものと思われます。
ロシア・台湾・ミクロネシアを基点とする日本緑化作戦"Operation Midgard"完成！ メンバーは中野区HOを核とする有志一同。私の仕事は作戦の命名・ポナペ島構築・台湾ENL仲介等でした。めっちゃ楽しかった！ #ingress pic.twitter.com/jdGWPDCjQ5
— Ｏ野Ｋ太郎（マンガ編集者） (@gouranga_) 2015, 9月 6
樺太側ポータル
AG2名。大きすぎて曲線になっているロシアへのCFにも使われています。
ミクロネシア側ポータル
PoxBBB、tofutofutofuは日本のエージェント。つまりミクロネシアから更に台湾に渡ったようです。MODはAXA4枚。軽く見た感じではこの島唯一のポータル。台風で延期になった作戦のリベンジらしいので一ヶ月くらい前からずっとあったのかもしれません。
台湾側ポータル
13時現在では15重くらいのようです。都内ならお馴染みのエージェント多数。penki3、AliceWatch、DiscloWatch、PoxBBB、YOCITO、tofutofutofu、SUNAFU81、cocoQBなどなど8人以上でP8のSBUL4個でリンク距離を伸ばしています。人数的に台湾は日本人エージェントが主体の様子。
ポータル職人に激震！ポータル申請機能が消滅！（超訳付き） #Ingress
以前からアナウンスされていた通りポータル申請の仕組みが変わる。その手始めとしてポータル申請機能が本日、ストップされた。スキャナからはポータル申請メニューが無くなったことが確認されている。
Seerメダル目的あるいは木のネームプレートまで通ってしまう、申請から半年待ちは当たり前という破綻した状況になっていたため、ポータル申請の仕組みに手を入れるのは時間の問題となっていた。
NIAによるアナウンスの超訳は以下のとおり。
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エージェントのみなさんへ
2012年11月以来エージェントによるポータル申請と編集に感銘を受けてきた、と同時に2400万の申請をレビューするのに忙殺されてきたのも事実である。それらの貢献で今日のIngressワールドが作り上げられてきたのだし、あなた達無しでは成し遂げられなかったことだ。
Niantecが（Googleから）独立した会社になるにあたり、Ingressの将来を築く基礎を考えポータル申請及び更新をどう扱うかのプロセスを幾つか変更することになった。
我々は既存の申請に集中するため、一時的にポータル申請の受付を中止する。その上で申請と更新の双方がよりスケーラブルになる新システムを稼働させるつもりだ。
既にそうなっているように、我々はまずポータル密度が低いエリアを優先する。その他のエリアについては高品質だったり超クールだったり例外的に価値のある候補に限定することになるだろう。
我々はその作業を続けるが、致命的な情報が欠けていたり不正確な位置にあったりポータルの削除が必要など絶対的に必要な場合は我々に通知するなどして手伝って欲しい。
我々は速度と品質を向上させる新システムの構築する機会にわくわくしている。今後数週間更なる情報が提供されるだろう。
Since November 2012, we’ve been impressed by your Portal submissions…plus.google.com
アバドンの場所・日程が発表！11月台湾、12月沖縄！ #Abaddon #Ingress
「#だいたいNIAのせい」というハッシュタグが生まれるほど突然の発表。エージェントの皆さん、準備は良いですか？昨日発表された謎のイベントに続き Abaddonシリーズの日程が発表されました。物理的に行けそうな所で11/14台湾・台北、12/12沖縄がプライマリーサイトに指定されています。
アバドン、台湾に行くか沖縄に行くかそれが問題だ
「Flash Shards Special Event」の内容がよくわかりませんがアノマリーのプライマリーサイトとしては11/14にドイツ・ハンブルグ、アメリカ・ニューオーリンズ、台湾・台北、12/12にアメリカ・サンフランシススコ、沖縄、イタリア・ミランが指定されています。
台湾は前回のshard戦でゴールとなり毎回熱戦が繰り広げられました。そのご褒美と言って良いでしょう。おめでとうございます。
日本のエージェントにとっては金額的に台湾に行く方が安い場合もありえるので悩みが増えますね。また沖縄にしても台湾にしてもBAFとその邪魔リンクが飛び交う一戦になりそうです。
October 10: Flash Shards Special Event
Boston, MA, USA
Toronto, CANADA
October 24: Flash Shards Special Event
Zurich, SWITZERLAND
London, UNITED KINGDOM
November 14: XM Anomalies (Primary)
Hamburg, GERMANY
New Orleans, LA, USA
Taipei, TAIWAN
December 12: XM Anomalies (Primary)
San Francisco Bay Area, CA, USA
Okinawa, JAPAN
Milan, ITALY
